2018年6月3日日曜日

高品質なフリー画像をダウンロードできるアプリ/Unsplash

【プロの写真が無料でダウンロードして使えるフォトストックサイトとアプリ】



20万点の写真をストックするサイト「Unsplash」は、基本的にダウンロードした写真は商用、個人を問わず無料で使用できる。(CC0ライセンス ※複製・改変・配信可能。広告、商業製品にも使用可。) 


さらに無料のAPIも公開しており、アプリにその機能を搭載することも可能になっている。

 そんなUnsplashに手軽にアクセス、検索、ダウンロードができるiPhone用のアプリをご紹介。 

アプリの操作はとてもシンプル。探している写真のキーワードで検索して、気に入ったものがあればドラッグ操作で簡単にアルバム内に保存するだけ。 









どの写真もUnsplashの基準をクリアしたハイクオリティな写真揃いなので高品質なフリー画像を探している人にはオススメのサイトとアプリです。



2018年6月2日土曜日

アルバムで写真を一気にスクロールする/iPhone

【iPhoneで写真を一気に上下にスクロールする方法】

iPhoneで写真アプリ内に沢山画像がたまってくると、最初に撮影した写真を見るのもスクロールしてたのでは大変です。

すでにiPhone内の写真だけで10,000枚を超えてしまってる僕は最初の写真を見るのにスクロールを何度も繰り返していましたが、簡単な方法で最初や最後の写真を見ることができたんですね。(^^;;

方法はいたって簡単で、まずアルバム内の最初の画像を見るには一番上の時間表示があるあたりをタップすると一気に最初にスクロールします。





また、アルバムの最初から一番最後にスクロールするにはしたの「アルバム」のアイコンをタップすると一番最後まで一気にスクロールします。(※写真表示にしてる場合は「写真」のアイコンをタップ)








今まで、ひたすらスクロールしてた自分が馬鹿みたいに思えます。笑

ちなみに、この機能はアプリによって対応してるものもあれば、してないものもあるので、もししてないアプリでアルバムを参照する場合はひたすらスクロールしなければいけません。💦




2017年11月4日土曜日

Googleアナリティクスのアプリから複数のサイトが切り替えられない場合

【iPhoneアプリのGoogle Analyticsでで複数のサイトを切り替えられない時の対処法】




サイトのアクセス解析にGoogleのAnalyticsを利用しています。

iPhoneからはGoogleの「Analytics」と言うアプリで閲覧してたのですが、アプリ版でも自分には十分過ぎる程の情報が得られるので重宝してます。

ただ、私はいくつかのサイトでアナリティクスを利用してますが、アプリ版では何故か複数のサイトの切り替えが出来ずにいました。

何か設定に問題があるのかとありとあらゆる手段を試しましたが、全く解決しなかったのですが、、、

最後の手段としてアプリを一旦削除して再度インストールしたら、いとも簡単に全てのサイトが表示され切り替え可能になりました。

アプリをインストール後に追加されたサイトを全く認識できてなかったようで、同じような状況でお悩みの方がいらしたら一度アプリの再インストールをお試しなると良いかと思います。

2017年10月14日土曜日

iPhoneでムービーから静止画像を切り出すベストアプリ

【ビデオ(iTunes Video)からも4K動画からも写真を切り出し可能なアプリ】




ムービーから静止画を取り出すアプリは幾つかありますが中でも特に使い勝手が良いと思うMovie2Imageと言うアプリをご紹介したいと思います。




まず、他のアプリにはない特徴としては

「写真」アプリではなく、いわゆる「ビデオ」アプリや「ミュージック」アプリに保存されている動画(iTunes Video)も開くことができます。これらの動画が開けるのは私が知る限りではこのアプリだけです。(※著作権保護されている動画は開けません。)







・ほとんどのアプリは長いムービーの場合など読み込みに時間がかかりますが、このアプリは瞬時にストレスなく読み込みます。

・静止画の切り出しはワンタップで完了するので、他のアプリにあるようにプレビューが表示されて保存ボタンを押すと言った二度手間もなく、連続して静止画を書き出せます。

・解像度を縮小して静止画の切り出されるアプリもありますが、Movie2Imageは元の動画の解像度のまま画像の切り出しが可能です。(4K動画からは800万画素相当3840×2160ピクセルの画像を切り出すことができます。)




もともと32bitアプリだった為にiOS11になって非対応となり、しばらくこのアプリが使えず不自由していましたが、今回64bitに対応して動作するようになったので動画から静止画の切り出しをお考えの方は試してみてはいかがでしょうか。

【App Store】


動画から瞬間を切り出す「MovieToImage」 - Dreamonline,inc.





※上記の情報は現況と異なる場合があります。必ずApp Storeでご確認ください。

2017年9月1日金曜日

Appleのスパムメール

【Appleを騙る詐欺メールの対処法】



Appleから送られてきたような偽装メールは以前からありましたが、最近はかなり巧妙になっていて一見しただけでは正規のAppleからのメールスパムメールなのか分からなくなっています。

現在いろんなタイプのスパムメールが確認されていますが、最近私の所に送られてきたメールは



お使いのApple IDのパスワードがリセットされました。

拝啓、

私たちは、あなたのアカウント情報の一部が誤っていることをお知らせしたいと思います。私たちは、あなたのアカウントを維持するためにお使いのApple ID情報を確認する必要があります。 下のリンクをクリックしてアカウント情報を確認してください。:

マイアカウント確認 >

私たちは24時間以内にあなたからの応答を受信しない場合は、アカウントがロックされます。

Appleチーム

My Apple ID | サポート | プライバシーポリシー

Copyright © 2017 Apple Inc. 全著作権所有



と言うものでした。



まず差し出し人として表示アドレスはservice@apple.co.jpとなっていて一見するとAppleから送られて来てるような誤解を受けます。

ただ、apple.co.jpと言うドメインは実際にAppleが所有しているドメインのようですが、このドメインを使ってメールが送られることはないようです。

さらに表示されているアドレスを転送機能を使って詳細表示して見てみると実際には表示されたアドレスではなく、apple.co.kntlと言うドメインで送られてきていることが分かります。また正規のアドレスに思えても偽装することも可能なので注意が必要です。







また、「24時間以内に、、ロックされます」と言った文面がAppleからのメールに添えられることはまずありません。

またAppleからの重要なメールにはフルネーム等が添えられますが、これもメールアドレスと名前がどこからか流出したものを使っている可能性もあるので、すぐ信用しないことです。記載された名前等が身に覚えがない場合はもちろんスパムです。

このようなメールを受信した場合は、とにかくメール内のリンクは絶対にクリックしたり添付ファイルを開かないようにしましょう。

もし、不安な場合はAppleのサポートを必ずWebで検索して正規のサポート窓口から問い合わせるか、正規のApple IDアカウント管理にログインしてみると良いでしょう。(絶対にメールのリンクを辿らないこと)




もしメールに書かれているように、何かしらApple IDに問題があるとすれば、ログインできなかったり、問題点に関するメッセージが表示されるはずです。また、もし内容が書き換えられていれば確認することもできます。

その場合も必ずWebでAppleの正規窓口を検索してログインすることが必要です。

Apple IDにログイン時にセキュリティー性の高い2ファクタ認証を設定してる場合は、以下の画面のようにサインインしようとしている端末がある場所の地図が表示されます。



ただ、これは他の人も書かれているようにかなり大雑把と言うか全く違う場所が表示されてしまうことが多いようです。これはAppleを経由してから表示される為の誤差らしいのですが、身に覚えのない場所が表示されて驚いてしまいがちですが、アクセスのタイミングが合っていれば許可しても大丈夫です。

私の場合は東京からアクセスしているにもかかわらず、大阪が表示されてしまいました。

許可するとApple ID確認コードと言うものが画面に表示されますが、これは実際に画面に打ち込む段階では消えますので、ちゃんと覚えてから入力作業に移るようにしましょう。





2ファクタ認証は認証されてない端末からはアクセスができなくするセキュリティー的には優れた認証方法です。もしまだ設定されてない人は設定しておいた方が良いでしょう。(※ただし理解して設定しないと、後々面倒なことになることもあるので注意してください。)

結論としてAppleからメールが来た時の安全な対処法としてはメールのリンクではなく、必ず別のルートで確認するようにすることです。そうすればスパムに引っかかるリスクはかなり減ります。


2017年8月1日火曜日

iPhoneで秘密のアルバムをつくる厳選アプリ2選

【iPhoneでプライベートアルバムを作るお薦めアプリ】



他人にあまり見られたくないプライベートな写真や動画をiPhone標準のアルバムにいつも入れておくのは嫌な人も多いのではないでしょうか。

iPhoneの標準アルバムでも簡単な非表示化はできますが、本当に秘密にしたい画像などの場合は不完全です。

そんな時に役立つのがプライベートな秘密のアルバムを作ることができるアプリですが、これもいろいろあって、アプリの仕様もiPhone内部にアルバムを作るものもあれば、ネット上のクラウド上に作るものなど様々です。

最近はクラウド上に画像を転送してプライベートアルバムを作るようなアプリも沢山出ていますが、個人的には未知のクラウドに画像をアップするのはかなり抵抗があります。

端末を変えてもアルバムにアクセスできる利点はありますがクラウド上にアップするのでパケット量もかかりますしセキュリティ上も不安があるので、私はiPhone内部にアルバムを作るタイプのアプリを使っています。

クラウド利用なのかiPhoneのメモリを利用するものなのかはたいていアプリの説明書きを見れば分かるのですが、なかなか分かりづらいものも多くあります。

利用者の中にはクラウド上にアップされてるのを知らないまま使ってる人もいるのではないかと思います。

そこで今回は数多くの同様のアプリを使用してみた中からクラウド保存ではなく、iPhone内にアルバムを作るタイプのおすすめアプリを2つご紹介したいと思います。

アルバムも細かく整理できるので常にiPhone内にお気に入りの画像をアルバムに分類して保存しておきたい時にも便利です。

【Key〜さくっとシークレット】





国産アプリで日本語にも完全対応のアプリでデザイン的にもすぐれたユーザーインターフェースです。
・パスワードとtouch IDに対応。
・ムービー、Live Photos、スローモーション、タイムプラスにも対応。Gifアニメの再生には未対応
・データ移行後の自動削除機能。
・アルバム一括エクスポート機能。
・アルバムのフォルダ分類、整理や並べ替え機能。
・その他、スライドショー機能など
・500項目までは無料。無制限は有料版で可能。

利用規約にはユーザーの利用履歴のうちアプリの起動回数 、提供する各機能の利用回数、アルバムの作成数、アルバム内の写真とビデオの数は収集されますが、個人情報や写真データやアルバムのタイトル、パスコード、デバイスの端末固有ID、位置情報、本アプリ以外の利用履歴やデータ、メールアドレスなどを収集することは一切ありませんと書かれています。 このような利用規約をちゃんと表示してないアプリも数多くあるなかでデーター取得内容をちゃんと表示している分、むしろ安心して使えるアプリではないでしょうか。



【Keep Pics】





・パスワードとtouch IDに対応。
フェイクのパスワードを設定可能。
・アルバムごとにパスワードを設定可能。
・ムービー、Live Photos、Gifアニメの再生にも対応
・データ移行後の自動削除機能。
・アルバムのフォルダ分類、整理や並べ替え機能。
・その他、スライドショー機能など
・広告非表示などの場合はpro版へのアップグレードが必要。


どちらのアプリもそれぞれ良い所はあるので甲乙つけがたいのですが、もしKeyでは現在サポートされていないGifアニメをアプリ内で再生したい人にはKeep Picsの方が良いかも知れません。

【このブログで紹介したアプリ/App Store】



>>>Key〜さくっとシークレット

>>>Keep Pics



※上記内容は現況と異なる場合があります。必ずダウンロードページ等でご確認下さい。

2017年7月4日火曜日

iPhoneからbloggerに記事を投稿する方法。

【bloggerにiPhoneに記事を投稿をする際の問題点とその解決策】



一番スマートな方法はPCのブラウザから直接投稿する方法なのですが、iPhoneからはこれがなかなかうまくいきません。その問題点と解決方法について書いてみました。





【問題点① スクロールできない】




リッチテキストでのプレビュー編集時に画面がスクロールできない。

これはHTMLで入力する時は問題なくスクロールできますが、プレビュー画面で確認したい時やスクロールが必要な長文で投稿したい時にはできない為に難しくなります。(改行しながら無理矢理打ち込めば入力だけはなんとかなりますが、かなり無理があります。)

ただし、以前ブログで書いた以下の方法でプレビュー編集画面をスクロールを可能にすることができます。これにより長文入力なども可能になりますが、実際にやってみると分かりますが挙動不振な現象も起きるのでストレスがあるのは確かです。ただスクロールできないのとできるのとでは大違いです。

>>>【iPhoneでBloggerの編集画面がスクロールしない問題を解決する方法】


ちなみにプレビュー画面での入力で修正等を繰り返していると不要なタグが残ってしまい思わぬ結果になってしまうことがあります。その場合はHTML入力に切り替えて不要なタグを削除するしか方法がなくなるので、多少のタグに関する知識はあったが良いです。


【問題点② ツールバーが消える】


画像を貼り付けた後などに編集画面のツールバーが消えてしまい編集を続けることができなくなることがあります。この状態になると保存さえできないので困りますが、少し面倒ですが以下の方法で解決します。

【問題点③ 画像をアップロードできない】


画像をアップロードしようとしてもアップロードのメニューが見当たらない場合は以下の方法でPCモードに切り替えることで可能になります。(見かけ上は変わらないので分かりづらいですが、iPhoneから編集モードに通常のログインをしただけではPCモードになっていないようです。)


>>>【iPhoneからBloggerに画像を投稿する方法


上記した解決策を駆使すれば、なんとかブラウザからでも投稿や編集は一応可能になりますが、結局はいろいろとうまくいかない部分もあり、編集にブラウザを使うのはかなりストレスがあります。

なので私の場合は、ブラウザで投稿した後はBlog Touchと言うアプリを使って、修正等を行っまています。

このアプリはリッチテキストでの投稿、編集も可能な上にHTMLでの編集も可能になっています。ブラウザの編集画面と違い、iPhoneの画面にツール等も最適化されているので使い勝手はとても良いです。

ブラウザからではなくBlog Touchを使って投稿、編集等の全てをやっても良いかも知れませんが、ブラウザからしか編集できないこともあるので、私は両方を使い分けています。

Blog Touchは無料版のままでは投稿済みの記事が編集できなかったりなどの機能制約があるので、使ってみて良ければ有料版(Blog Touch Proへのアップデートすると良いでしょう。

少しだけBlog Touch Pro(有料版)を紹介します。他にもbloggerに投稿、編集できるアプリはありますが、いくつか使ってみて機能的にも現在一番使いやすいアプリではないかと思います。








投稿した記事一覧、複数のブログを切り替えて管理できます。



編集する時は右上のアイコンをタップ。


「投稿を編集」をタップ。


画像の大きさを編集します。




「画像プロパティを編集」をタップ。


画像の大きささ位置などを編集します。



HTMLを編集するには下のアイコンをタップ。



「HTMLを表示」をタップ。



HTMLを編集します。






【この記事で紹介したアプリ/App Stor】


〈無料版〉


〈有料版〉